[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
- Newer : 綺麗な泉の夢
- Older : バイオリンメンテナンス
私は主人公と傍観者を兼任している感じ。
主人公は蒼井優みたいな雰囲気の女性、もう一人のリーダー格は嵐の二宮みたいな雰囲気の男性。
あと1~2人いたように思う。
数人で実家(岩手の自分の実家)から逃げ出す準備をしている。
多分、逃げ出す理由はネガティブだと思う。
ここにいたらだめになる・・と言うような思いを持っていたように思う。
大きな大理石のお風呂に入りながら、やっぱり駄目だと決心していた。
逃げようとするも誰かに見つかり、2階に逃げざるを得なくなる。
でも2階には脱出口なんてないため、私とリーダー格と数名は捕まる事を覚悟する。
でもその時私は、2階の母の寝室(実際は帰省時に私がいつも使っている奥の寝室)の
天井にダクト?がある事を思いだし、一か八か母の眠る寝室へ向かい天井のダクトを開ける。
母が起きそうになるも、何とかみんな天井に入る事に成功。
最後の人がダクトに上がる瞬間、母が起きて私たちを見上げ、私と目が合った。
寂しそうな顔をしていた。
(この母として現れた人物は架空の人物のように思う。実際の私の母ではない。)
その後ダクトを抜けると、そこには大きな川があって、私は靴も履かずに出てきたことにようやく気づく。
リーダー格に背負われながら、小さな船に乗ると(2人ずつ乗っていた)船は川の流れに沿ってスーっと動き出す。
少し流れが速いが穏やかで、川は透き通りガラス細工のように緑や青色に反射してそれは美しかった。
川底まで見える位澄んだ川だった。
私は思わず見とれる。
少し荒れた森が川の両脇を囲み私たちは川の左側に近い方に沿って進んでいる。
右側の森は川が広すぎて視界に捉える事はできない。
森は茂ってはいるが、ところどころ枯れた草や岩やごみもあり、誰も手入れしていない
土地のようだった。その風景に少し不安を覚えるも、空は青空、川は澄んで美しく穏やかに流れ、
色々な呪縛?からの解放感に私は不思議に気分が高揚していた。
きっと未来は明るい、期待できるよと感じ、目がキラキラしていた。
やがて川はうねったところや、少し段差がある場所が出てきたように思うが、特に問題はなく、
順調に船で先を進む。とにかく川が美しい。少し浅めだったようにも思う。流れが少し速くても、
怖いと感じなかった。これなら大丈夫、行けるとずっと感じていた。ここにいられて嬉しいとも感じていた。
最終的には陸地に辿り着き、その周辺で集落を発見し、そこでお世話になっていたようだが、
記憶がはっきりしない。
目覚めた後の感想は不思議な感覚で、やけに爽快感に溢れていた。
起きた後は胸がムカムカしたり、そもそも起きれなくて二度寝する事も多かったが、
今日はそんなこともなく、目覚めてスッキリ、気分も良かった。
【調査結果】
川を渡る夢は、未知の世界へ乗り出そうとしている状態を示しています。川が大きいほど、大変さを表わしていますが、その分、得るものは大きいでしょう。澄んだきれいな川は、あなたの人生に影響を与える人との出会いや、結婚につながる異性の登場を暗示しています。
川の夢は流れがあることから、物事の進み方などを表しています。雄大な流れ、ゆったりした流れ、軽快な流れ、キレイな水の流れなどは いずれも順調に事が運んだり、対人運が良いとか、健康であることの暗示です。また、川を渡る夢は克服できるかどうかを表します。小さい川を難なく渡っていれば、今チャレンジしていることは成功する かもしれません。
2011/10/04 夢日記+α Trackback() Comment(0)
COMMENT
COMMENT FORM
TRACKBACK