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弦を張り替えてもらった時、ペグボックスがきつすぎると指摘されました。
また、弦高がある事、弦の溝?が深すぎる事も指摘されました。
確かにきつくて音の調整をする時も、指が真っ赤になるくらい力を込めてもなかなか回らない程です。
弦高等は、バイオリンの先生は何も言わないので気にもとめていませんでした。
張り替えてくれた人が、一回メンテナンスをしてもいいのかもと言っていたので、買ってから何もしてないし、一度見てもらおうかなと決心しました。
そこで、最初は弓の毛の張り替えでお世話になった、吉祥寺のシャコンヌにお願いしようと思いましたが、たまたまネットで錦糸町にある「セキネバイオリン」と言うお店の情報を見つけ、何だか評判が良いのでそこにしてみる事にしました。
知る人ぞ知るお店とか大絶賛なのです。耳を澄ませばの製作のために協力を求めてジブリの人たちがやって来た事があるお店だそうで、雰囲気のありそうなお店ですねえ。
話は逸れますが・・・
私にとって錦糸町は思い出の町。
2009年まで数年間近所に住んでいたので、錦糸町はほぼ毎日のように足を運んだ町です。
オシャレとか洗練されてるとか、住みやすいと言ったような状態ではない場所だけど、私にとっては便利でなんかほっとする町でした。くたびれた感じと半端な繁華街っぷり、急な開発で家族向けな雰囲気を醸し出していく南口付近、等のアンバランスさがたまらなく好きでした。
引っ越す時、あまりの寂しさに涙がぼろぼろ溢れる程で、今もとても恋しくなりますが、縁があればまたあの町に行くことになるさ、と思い自分を慰めてました。
なので今回偶然ネットでセキネバイオリンを見つけたのも、何かの縁と思います。
1年ぶり位になるのかな。
何だかうれしいです。
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