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11月4日夜9時以降から11月5日明け方にかけて見た夢です。
まるでドラマ仕立ての夢。
場所はとある旅館?風の一軒家(多分置屋だと思われ)。
遊女と番頭がいて、時代は多分明治~大正とかだと思う。現代ではないように感じた。
多分私は遊女の一人で、でも夢を第三者として感知できていた。(こりゃすごい夢だと思っていた)
姿かたちは現実の私ではなく、別の女性のようであった。多分。
遊女の中で一番美しく人気も高かった女性(多分太夫だと思われる)が、若い番頭と惹かれあうようになり、多分駆け落ちしてしまう。その遊女の客(もしかしたら身請けしたのかもしれない)がそれを知り、激高し猟銃を持って置屋に押し掛ける。そして、見境なく銃で乱射し関係ない遊女や番頭たちも皆殺されていく。
一つ一つ部屋を開けて銃を乱射していき、血が流れてくれば死体を確認していた。(血の流れる感じがやたらリアル。でも死体はとてもきれい。基本目をつむった顔だけが見えた。普通あれだけ撃たれれば、顔にも銃弾の跡があるかと思われるが、顔は皆無傷。)
そして最後の部屋。多分1階の台所か衣裳部屋?だったと思うが、そこに駆け落ちした二人がなぜか隠れており、それを悟った客は一番多く銃を撃ちこむ。
隠れていた扉からは2人分の血が流れだした。
2人の顔と死を確認した客は満足そうに帰っていく。
でも2人はまだ生きていて、虫の息ではありながらお互いに顔を確認し合って、手に触れようとするがそこで死亡。
私はこれらの惨劇を見ながら、酷い・・と思いつつも悲しんではいなかった。この客はやり過ぎだけど、ちょっと仕方ないのかもなと思っているところもあった。でも他の人をこんなに殺すのは良くないと思っている様子。
ちなみに殺された若い番頭は藤原竜也だった・・多分相手の遊女も有名な女優だったような・・・記憶が定かではないのでよくわからないが。
そして場面が変わり、私は岩手の実家の露天風呂(実際はない)で家族たち(姉、妹、姪たち2人)に、この記憶を話して聞かせている。
私はどうやら無事だったらしい。
更に髪の毛をばっさり切って登場。昔と同じ前下がりボブスタイル。ここで完全に自分の姿かたちになっていた。家族たち、いとこの両親(なぜか彼らも急に現れた)から「やっぱりその方が似合う」と言われ、嬉しくて照れ笑いしていた。なぜかこの時だけ、実際に転職が決まり会社に辞めると告げ髪を切ったという記憶が私の頭をよぎっていた。ここだけ実際世界の話であった。気持ちはとても清々しく、ようやく終えられる、新しい自分になれたと言う明るい気持ち。自分は目が輝き、全体的にキラキラ輝いて見えた。嬉しい!と強く感じた。
ちなみに来週7日は転職最終面接です・・・辞めるべきか転職活動を進めるべきか迷っていました。この夢を見て、進めていいのかなと思ったこの頃。
【調査結果】
・他人が殺される:
運気の向上を意味します。運勢の好転や問題解決の暗示。
未知の誰かが殺される場合は、その人物は夢主の分身。従って意味は幸運の訪れ。運気の好転。健康と長寿ですが、ただ自覚が進んでいない分、生まれ変わりや幸運の訪れまでに時間がかかります。
・血が吹き出る・血が辺りに飛び散るくらい激しく流れる:
悩みの解決。問題の自然消滅。意欲のある時。強い憎悪。
・大量の血の夢:
大きな金運に恵まれることを暗示します。
・地面に血が流れている:
あなたの警戒心が強すぎることを表しております。必要以上に慎重になって、労力を無駄にしているのかもしれません。
・血まみれや惨劇の光景:
心身の不調。強い確執からの解放。事態好転の兆し。
・銃で誰かが殺される:
心機一転しての再スタートが幸運を呼ぶ暗示です。
・髪を切る:
髪を切って「良かった」、「さっぱりした」と感じている夢。これは悪い夢ではありません。髪を切る、という変化同様、現実でも何かしらの変化が起こることを暗示しています。それを「良かった」と感じているわけですから、起きる変化はよいものであると考えられます。
現実でも髪を切ると新しく生まれ変わる感じがするかと思いますが、髪を切って良いように感じている夢は現実でも新しい世界へと一歩踏み出すことが重要です。問題が待ち構えていても、進んでいくことにより運気は向上していくでしょう。
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